2018.06.12
オーダーの風呂敷
オーダーの風呂敷です。
代々受け継いでいけるように、伝統的な柄にしました。
2018.06.12
オーダーの風呂敷です。
代々受け継いでいけるように、伝統的な柄にしました。
2018.06.12
ご希望の柄をデザインしました。
これはお母様のもの。
貝の桶は「合う」という意味があり、家族の幸せを思ってこの柄にしました。
2018.06.12
趣味の発表会で牛若丸の歌を歌われるにあたり、何かできないかという相談でした。
ドレスほどでもなく、かといって着物でもなく。
そこで黒のインナーとスカートの上に合わせる形を考え、このようなものになりました。
牛若丸の手先まで繊細に描かれていると大変喜んでくださいました。
2018.06.12
お名前にちなんで果物を沢山入れさせていただきました。
楽しそうな妖精たちもとっても可愛い!
小さい子特有のぷにゅっとした感じがよくでています。
バナナにリンゴにさくらんぼ、パイナップルにブドウに洋ナシまで。
こんな柄見たことがない…完全お誂えの面白さです。
2018.06.12
娘の名前を袖に。干支にちなんでウサギを。
苦労知らずでフクロウを。福が帰るでカエルを。
紋を柄に取り入れて。
大切な娘さまへの想いが沢山詰まっています。寝ているウサギや愛くるしいカエルが可愛さに拍車をかけています。
2018.06.12
お名前にちなんで、月明かりや雪洞が描かれている可愛い四つ身。
その後妹さまが誕生されたので、妹さんのお名前にちなんで稲穂を描き足しました。
「私の名前も入ったの?!」と目をくりくりさせて喜んでくださいました。
2018.06.30
薄物の羽織です。
水面に映る月夜をイメージしたデザイン。
肩の月と前の桔梗がアクセントになっています。
横線に見える部分は着ると横線にはならず、すっきりとして見えるようになります。
絶妙な色合いと透け感が何とも言えない良い雰囲気を醸し出しています。
2018.06.30
薄物のコートです。ご自宅のタイルがテーマという面白いものです。
このタイルの立体感を出せたところをとても気に入ってくださいました。
また、細部にわたって使われている一珍糊の技法も粋です。
ところどころに入っている赤や青がアクセントになっています。
ガード加工をしたので塵除けとして、また雨コートとして着ていただけます。
2018.08.30
よろけ縞の薄物のコートです。
最初はよろけ縞だけだったのですが、アクセントに十字を入れました。
染み出しているような線、これを出すのが難しく、作家の先生は大変苦労されました。何度も何度も試してくださったようです。
ガード加工をしてあるので、塵除だけでなく、雨コートとしても着ていただけます。
2019.01.23
楓、花本、宝船、招き猫、ご両親の想いでいっぱいの四つ身です。
当初は招き猫だったのですが、お話していく中でご両親がバンドをされていたとのことで、猫バンドに変更。使われていた楽器の写真を元にベースを描かせていただきました。オシドリのモヒカンや簪にもこだわりました。
何度も何度も変更して出来上がった四つ身。お誂え事例の②をぜひご覧ください。
2019.01.26
橘をテーマにした着物衿コートをというご依頼で作りました。
シンプルですが、橘の色を様々なものにしたことで華やかさも加わりました。
どこか可愛らしさもある上品なコート、ご依頼主様にぴったりでした。
2020.04.02
好きな竹取物語をモチーフに四つ身をつくりました。
おじいさんが竹を割るシーンと天から迎えにくるシーンが好きだというのでそれぞれ左前袖と裾に描きました。
なんといっても特徴は登場人物の顔!
みんな目がぱっちり開いています。
古典は糸目のような目を描くことがほとんどですが「メルちゃん人形」が好きという要望で目をはっきりさせてます。
2020.04.09
一珍とダンマルという技法を贅沢に使った羽織です。
2021.04.22
2021.04.22