ブログ

2018.02.14

絞りの着物に色を入れて

絞りの古典柄の振袖。

このままでも上品なのですが、少し大人しい感じです。

そこで、色を入れました。

いかがでしょう。

優しい色が入り、明るくなると同時にかわいらしさが感じられます。

網代や亀甲の柄にも色が入っています。

前のビフォーアフターです。

金箔で松を囲ったり、松の下にアクセントの色を入れたり。

ちらちらっと入っている銀箔も見逃せません。

元々良い絞りの振袖でしたが、色を入れてさらに良くなりました。

おかだやにございます。ぜひご覧ください。