作品一覧

竹取物語に想いをのせて

祖父母からお孫様への贈り物として創ってほしいとのご依頼。その想いを竹取物語に託しました。

松の枝に十二単がかかり、十二単の柄としてかぐや姫の一生を描き、巣立ちゆく孫を惜しむかのような着物になりました。